お店訪問記

広尾『Ode/オード』いきなりドラゴンボール!?事前情報なしで訪問したら、驚きの連続だった

今回の支払い料金は2人で¥49,852!!


今回は広尾にあるミシュラン1つ星フレンチ

Ode/オード

へ行ってきました。


自宅から比較的近いという安易な理由での訪問でしたが、行って大正解。

楽しくて美味しいという一風変わったスタイルのお店でした。


今回はそんな『Ode』での体験談をお話したいと思います。

『Ode』について

場所

お店は、広尾駅から徒歩5分ほどの低層ビル2階にあります。


広尾商店街の端に位置し、ミシュラン1つ星で有名なイタリアン『ボッテガ』がわずか150m先の場所にあります。

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シェフ

オーナーシェフである生井祐介氏は25歳の時に、音楽の道から退き料理の世界へ転向したそう。

表参道「レストランJ」、軽井沢「マサズ」「ウルー」で約5年間研鑽を積まれたようです。


その後は東京に戻り、2012年八丁堀「シック・プッテートル」のシェフを経て、2017年「Ode」をオープン。

評判

食べログ評価を覗いてみました。

  • 高評価「五感が研ぎ澄まされる料理、食材の組み合わせが秀逸」
  • 低評価「量が少ない、4時間近くかかった」

との事です。


滞在時間が4時間もかかるとは信じ難いですが、真偽の程はいかに。


我々の訪問時は、コロナ感染症流行の影響により、飲食店は20時までの営業時間短縮要請が出されている時期でありました。


そんな事もあり、コース開始前に「なるべく早く提供して欲しい」との旨をお伝えしましたら、迅速に対応して下さいました。

入店から退店までは2時間以内でした。


料金

ディナーの他、ランチ営業もしています。

<昼>
¥7,000/9皿前後のコース
<夜>
¥15,000/13皿前後のコース

料金は季節により、多少の変動があるようです。

アルコールペアリングは¥9,900でした。


お店の様子

雰囲気

低層ビル2階に位置する『Ode』。


開店時間の18時までは、お店のドアが開いていないので、18時までは2階部分の踊り場で待機するようです。


真冬であれば極寒の中、待機をしなければならないので時間調整にはお気をつけくださいね。



店内はカウンター13席に、6席の半個室、4席の個室があります。

グレーを主体としたモダンな内装で、暗めの照明、音量大きめのBGMがかかっていました。

個人的には『フロリレージュ』に少々似た雰囲気だと感じました。


客層

30代から40代前後の比較的若いカップルが多かったように思います。

ランチの時間帯はまた違った雰囲気かもしれませんね。

ドレスコード、利用シーン

ドレスコードはありませんが、「カジュアル過ぎない服装でお願いします」と食べログに記載がありました。


実際に店内や来ているお客さんが、極めて都会的な雰囲気ですので、ディナー時のジーパンにトレーナーといった装いは浮く可能性大です。


利用シーンは、ディナー時は接待やデート、友人同士。個室ならば家族など様々なシーンで楽しめると思いました。



体験談

今回は、ディナーコース1人¥16,500を半個室でいただきました。


まずはシャンパンで乾杯。しゅわしゅわ〜

このシャンパンはアルコールペアリング¥9,900に含まれています。



そして一品目が、泣く子も黙る”ドラゴンボール”という名のフィンガーフード。

一体どんな味がするのだろうと、想像を掻き立てられる見た目です。

  • 左:ドラゴンボール
  • 右上:ドラゴンボールを食べた後、口へと流し込むリキュールのコアントロー
  • 右下:白菜でできたテリーヌ的なもの。


ドラゴンボールは、チョコレートの様な甘みを想像していましたが大ハズレ

オマール海老のビスクが口いっぱいに溢れ出ました。



  • 左:ビーツのシート。10秒で食べ終わる儚いお料理。
  • 中:奇想天外、手前がバナナとアオリイカのタルトです。奥がケール。
  • 右:ペアリングの日本酒。ここで純米酒ですか、予想外の連続で頭が追いつきません。笑

更に追い討ちをかける様に、腕にがっつりタトゥーが入った欧米ご出身?スタッフさん登場。

予想に反し、丁寧な接客に分かりやすいお料理の説明、ほっとしました。


一皿が運ばれてくるごとに、何人かのスタッフが入れ替わりで給仕してくださいます。



  • 左:”グレー2021”というお料理。中には牛のタルタルが仕込まれていました。
  • 右:ペアリングのワイン。ヴィンテージ1994、私と歳が近いので親近感。



  • 左:穴子と里芋デニッシュ。周りはいぶりがっこのソースです。
  • 中:ペアリングワインで出てきたロゼ。
  • 右:真鯛。今までのインパクトが大きかったのか、やっと保守的な一品だ〜、と安心感さえ生まれました。



  • 左:牡蠣のオイルサーディン的な?これ、ぜひ商品化していただきたいです。(現在、家飲み用のおつまみを探索中であります。)
  • 中:ペアリングワイン、これもヴィンテージ1994。なぜ1994なのでしょうか。親近感を通り越して友人のように思えてきました。
  • 右:山形牛。これも正統派。とても柔らかくローストしてありました。




  • 左:デザート酒として貴醸酒。要するに高級な日本酒らしいです。初めて飲みました。甘い。
  • 右:塩麹とミルクのアイス、ほうじ茶がアクセントに。



  • 左:デザート酒2杯目。お店の方には申し訳ありませんが、こちら完全に風邪薬シロップ風味でありました。
  • 右上:ピスタチオをカラメル化したもの。苺と共に。これは甘さと酸味のバランスが丁度よく大人のデザート。
  • 右下:ふきのとうのマカロン。間違えるとかなり苦い本物のふきのとうです。

以上が『Ode』¥16,500のコースになります。

わたし的ベスト一品

穴子と里芋のデニッシュでした。

周りのいぶりがっこスープとの組み合わせが斬新すぎて、かなり記憶に残っている一品。



もはや理屈だけでは言い表す事の出来ない、魅力が溢れているお店でした。

ごちそうさまでした

『Ode』★★★

★★★:リピート確定!!
★★:機会があれば行きたい
★:また行くかもしれない

予約

テーブルチェックからオンライン予約が可能。
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店舗詳細情報

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発売日:2020年12月10日(木)
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