銀座『鮨 み富』サクッと行ける上質お鮨屋さん
【今回のお会計は2人で¥30,000弱でした!!】
ミドリです。
飲食店へ行った際は必ずレシートを貰うのですが、今回はそれを紛失してしまいお会計金額が曖昧な表示になっています。スミマセン。
先日は珍しく銀座へ行ってきました。何か用事が無ければ全く行かない場所なのですが、たまに来てみると独特の華やかさがあり胸が高鳴ります。笑
用事が終わったのが午後13時30過ぎという事もあり、今から昼食をとれるお店は限られていました。
それならば以前から気になっていたあそこしかない!と思い行ったのが
鮨 み富
こちらのお店の特徴はなんと言っても11:30の開店時間から21:30の閉店時間まで通し営業。
今回はそんなお店の体験談をお話したいと思います。
『鮨 み富』について
銀座5丁目の雑居ビル2階に位置しており最寄駅は銀座または東銀座になります。駅からお店までは徒歩2,3分という好立地。
現在休業中ですが銀座の超有名店『新富寿し』の流れを汲むお鮨屋さんです。大将はそちらで20年以上働かれていた三橋克典氏。
食べログ評価の一部を見たところ
- 高評価「イカスミが美味しい」
- 低評価「カステラ玉子が甘い」
との事です。
料金
平日11:30〜14:00限定
¥4,000『おまかせ握り9貫』
これはかなりお得ですね!
¥8,000『おまかせ握り9貫』
¥12,000〜『おまかせ/刺身/握り』
時価『おこのみ』
お店の様子
店内に入るとカウンター6席ほどのこじんまりとした空間ですが、大きな窓がある事で開放感があります。
大将は寡黙で実直そうな方でしたのでお店もおのずとそんな感じの雰囲気でした。
客層に関しては我々が滞在した40分間内では全員おひとりさまでした。
平日の時間限定おまかせ¥4,000目当ての方が多いのではないでしょうか。
服装は常識の範囲内であればカジュアルでも全然OKだと思います。
体験談
今回の訪問は14時前でしたのでお得な¥4,000「おまかせ9貫」をいただける時間帯でしたが、贅沢に「おこのみ」でお願いする事にしました。
まずはビールで乾杯。
そしてお鮨以外の一品メニューは特になさそうな雰囲気でしたので、いきなり握りからスタートする事に。(お刺身はやっていただけます。)
実は色々なお店に訪問しているもののおこのみでいただけるお寿司屋さんに関しては経験が浅いのです。
タコが好きなのですが、いきなり「タコ下さい !」と注文するのも何だか気が引けるので今回は夫の真似をする事にしました。笑
- 中とろ あまり脂はのっておらず赤みの旨味が優先的。
- 赤貝 うわああああ。絶妙なコリコリ感たまらないです。
- 小柱 お寿司屋で初めて食べました。素朴な味わいの中に微かな磯風味????自分でも何言ってるかよく分かってないです、スミマセン。笑
- いくらちゃーん 口の中でぷちぷち広がる濃厚な味わい
- サバ これが伝統的締めさばなのでしょうか。勉強になります。
- イカ 歯応えがありながらもとろけてました。
- たこ 噛めば噛むほど味が出る食べ物代表デスネ。
- 大好きなうに〜♡ 醤油のつけ加減が丁度よくうに本来の味をそのままいただけました。
- 車海老 質実剛健な味わい。身が引き締まってました。
デザート代わりに最後の一握り
穴子です。
甘だれがトロ〜と染み込みんだふわっふわの焼き穴子は〆にピッタリでした。
これらのものを銀座で、しかも時間を問わず「おこのみ」でいただける「鮨 み富」は重宝するお店で間違いないです。
大将の寡黙さにより序盤はやや緊張しましたが、慣れてくるとそれが逆に心地よく女子独りでも訪問できると思いました。
近々必ず¥4,000「おまかせ9貫」をいただきに伺いたいです。
ごちそうさまでした
『鮨 み富』★★★
主観的評価
★★★:リピート確定!!
★★:機会があれば行きたい
★:また行くかもしれない
予約
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店舗詳細情報
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