アマン東京のいちご畑アフタヌーンティー【体験談】幸せな時間でした♡
【レシートの一部公開あり!】
大手町にある外資系5つ星ホテル
アマン東京
こちらでは現在、季節限定「ストロベリーガーデンアフタヌーンティー2021」を開催しているのです。
アマンという贅沢空間でアフタヌーンティーだなんて想像するだけでワクワクしちゃいますよね。
今回はそんなアマンでの体験談をお話しいたします。行こうか悩み中の方から予約済みの方まで、読んでタメになる様なブログ記事を心掛けております。
『アマン』東京について
高層ビル「大手町タワー」の33階から38階部分に位置するラグジュアリーホテル。
大手町駅から徒歩すぐ、東京駅からは徒歩5分ほどの好立地にあります。
アフタヌーンティーはホテル内33階にある「ラウンジbyアマン」にて楽しめます。
ここで注意点がひとつ!
アマン公式サイトでオンライン予約する際、日時を指定し満員の場合”「ザ・カフェbyアマン」「武蔵byアマン」ならお席がご用意できます”との案内が表示されます。
- 「ザ・カフェbyアマン」:独立した建物の1階部分にあるので「ザ・ラウンジbyアマン」程の圧巻な眺望は得られません。
- 「武蔵byアマン」:34階部分に位置するお寿司屋ですので、甘い物をたくさん食べて幸せな気分に浸るぞー!っていう雰囲気なのかどうか疑問であります。(実際に体験していないので本当のところは分かりませんが。)
前もって予約をしておく事が望ましいのですが日程の融通が利かない場合、一休などのオンライン予約サイトをあたってみるのも一つの手だと思います。
食べログで評価を覗いてみました。
- 高評価:「景色が良い、内装がラグジュアリー」
- 低評価:「景色、味はいいがサービスが微妙」
との事です。
料金
サービス料と税金を含めたお会計¥7,463。
内訳は上記レシートをご覧いただければと思います。
お店の様子
予約時間の15時に到着。ほとんどのテーブルが既に埋まっておりました。
今回は1週間前の予約でしたので少し遅かったのか、やや小さめのテーブル席です。
広さのあるソファー席もいくつか配置されているので、予約時に席の希望を伝えてもいいかもしれませんね。
店内の客層は、90%が女性で稀にカップルがいる程度でした。
ドレスコードの指定はありません。
ジーパンにムートンといったカジュアルな服装の方もいました。
しかし見渡す限りではワンピースにヒールだったりと綺麗めな方が多かったので、スマートカジュアルあたりが妥当かと思います。
体験談
まずは紅茶やコーヒー等、数種類の中から飲み物を注文。
冷たい飲み物は一人一杯ずつ、温かい飲み物は5、6杯取れるらしく二人で一つの注文がおすすめとの事でした。
因みに2人で合計5杯飲みましたが追加料金は無かったです。
上記写真の「ミックスベリーのスープ」は紅茶などとは別で必ず一人一杯いただけます。
このスープ、濃厚なベリー風味にジューシーな酸味。同時に充分な甘さもあり、かなり満足な一杯でした。
スタッフさんがスープに注入しているのは、アルコールを抜いたシャンパーニュになります。(上記写真を参照ください。)
以下、スイーツ内容
<1段目/塩味系>
・抹茶ワッフルと苺のサンドウィッチ
・サーモンホイップバター
・チキンリエット 苺ゼリー
・フォアグラの苺大福
・ミックスベリーのガストリック
・綿飴とカニサラダ
<2段目/スイーツ系>
・苺とホワイトチョコレートのタルト
・苺とピスタチオのタルト
・苺と薔薇のタルト
・苺とクリームチーズのタルト
<3段目/パフェ>
・苺とフロマージュブランの小さなパフェ
<別皿/スコーン>
プレーンとミックスベリーのスコーン
上記に加え、いちご畑をイメージしたジュエリーボックスから一人2種類ずついただく事ができます。
苺、ブルーベリー、マカロン、クッキー、ゼリーという内容でした。
スコーンはジャム2種とクロテッドクリームがつきます。味変しながら食べる事ができました。
しかしスコーンはかなり密度が高くお腹に溜まりやすいので、後の方に食べるのがおすすめ。
私は今回、塩味系を全て食べて終えてからスイーツ系を攻めたのですが、この作戦は少し失敗だったかもしれません。
スイーツ系は途中で舌が飽きてしまいました。
今後アフタヌーンティーに行く機会があるならば、塩味→甘味→塩味→甘味と交互に食べるような飽きない工夫をしたいと思います。
シャンパンと合わせても楽しそうです♪
追加料金¥2,000で注文できます。
開放感溢れる洗練された内装に囲まれ、苺を飽きるほどいただいた幸せな時間でした。
ごちそうさまでした
店舗詳細情報
にほんブログ村